RACCO事業
- 2019.12.25
ラッコの輪プロジェクト
みんな、ラッコを知っている。でも、意外と知らないことが多い。
ラッコの生き方はかっこいい。動物のすごさや面白さを教えてくれる。ラッコと人の歴史からもたくさんの気づきをもらえる。でも、なかなか知る機会はないですよね。
寂しいことに日本の水族館でラッコと出会える機会は徐々に減っています。すごく身近に感じる動物なのに、実はなかなか会えないことにびっくりする人も少なくないでしょう。
水族園館で、見る人みんなが「かわいい」と笑顔になるラッコたち。深く知れば知るほど、その魅力は愛くるしさにとどまらないと分かります。学びを通してラッコとの出会いが面白くなるきっかけづくりをするのが「ラッコの輪プロジェクト」。
ラッコを大切に思う人の輪をつなぎます。
理解と共感と学びでつながる「ラッコの輪」
ラッコの輪プロジェクト 事業内容
ラッコの学び場 -RACCO-Education-
ラッコについて知ってもらえる場づくりをしています。ときには、会社帰りのコーヒーを飲みながら、ときには、親子で一緒にラッコのお絵かきを楽しみながら。楽しみながらラッコについて学べる機会です。
ラッコモノ -RACCO-Mono-
ラッコをモチーフにしたグッズやサービスを、パートナー企業とのコラボレーションにより開発・販売しています。グッズをきっかけにラッコに興味をもってもらうもよし。学びの場で興味を持って、いつもラッコを側に感じてもらうもよし。人に伝えたくなるきっかけとして手元に置いてもらえたら嬉しいです。
ラッコの文房具 -RACCO-Stationery-
岐阜県岐阜市の株式会社リトルクリエイティブセンターとコラボレーションして、ラッコをモチーフにした文具や雑貨を制作。マスキングテープ、しおり、ステッカーの3種類を展開しています。お道具箱を開けたとき、はたまた読みかけの本を開いたとき、ラッコたちをふと思い出してみてください。

ラッコの珈琲 RACCO-Coffee
大切なヒトモノコトにまつわるエピソードを聞いて、そこから連想するコーヒー豆でオリジナルブレンドをつくる株式会社BEANSBITOUの焙煎士 尾藤雅士さんが手がけたラッコをモチーフにした珈琲。ラッコの生き物としてのすごさ、進化の過程などになぞらえた3種の豆のブレンドです。

ラッコの電気 RACCO-DENKI
もとコラボレーション。このプロジェクトと同じ機関・活動に寄付する「ラッコの電気」プランを設け、取り組みに共感してくださる方と契約します。

ラッコのメディア -RACCO-Media-
ラッコに関する情報発信を行っています。ぜひともご覧ください。
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